かくれんぼ

DQ4 屍コレクション

   

培養トレー

問題作モンダイサク(下書き)

世の中には煮ても焼いても食えないヤツがいる そう思っていた頃が私にもありました ……………     舞台は伊座村の旧小学校跡地にできた宿泊施が舞台 ある日招き入れた詩人の青年、トモヤが村に住み着く。 彼が黄色い表示のキャンパス Ai ノートを開くと、た...

培養トレー

あしたからのお知らせ(下書き)

不毛であろうとなかろうと、残す意思があろうとなかろうと、以前の歴史であっても記録が消えた物語があったように、不都合なものは見えなくされていく。 それに比べれば、個人の記録などは自身が形として残せばいいのだから、データを消されることに対して感情を抱くことは仕方ないにしても、そこに対...

培養トレー

砂の味(下書き)

アラーム表示が出ていたので、適当にカートリッジ(液体ソース・粉末ソース)を補充していく。プリンターの画面を覗き込むと、どうやら普通にタンパク質が切れ始めていただけだったようだ。 そこからマニュアルモードで、どこの誰だかわからない人が考えたメニューを漁っていると時間はすぐに経ってし...

人飼いのボブザ

人飼いのボブザ

 ボブザは多趣味だった。 けれど、飽き性でもあった。 毎日顔を合わせているわけではないが、言っていることはコロコロと変わり、姿かたちも太ったり痩せたりとせわしない。 そんな彼が珍しく続けている一つの趣味がある。 「人飼いだ」  ー ー ー ー ー 振り返ってみれば、私が彼の、彼が...

妄想話

月の裏側で

雨上がりの駅のホームで、男が泣いていた。 誰か近しい人が亡くなったのかもしれないし、仕事がうまくいかなかったのかもしれない。 理由はわからない。 ただ、涙の粒がコンクリートに吸い込まれていく様子に見とれていた。 その瞬間、思い浮かんだのだった。 「この場面、もし月が昇っていたら、...

妄想話

夜を訪ねた一夜

夕暮れが迫れば吐く息の白さも暗闇に溶けていった。 大きな御神木を背にして、下から登ってくる小さな灯を待っていた。 大事な話と合わせて、何かでそれを形にしようと考えてみたものの、そのどちらも定まらぬままここにいる。 村人の先祖代々がどんなに遡ってもずっと昔から大きかったと言って祀ら...

妄想話

として、

ある朝。 なんて切りのいいタイミングなんてないさ でもその瞬間にゼロになった 戸惑いながらも生活は変えられない 心臓は急には止まらない お金も 関係性も ゼロになっちまったこの朝を テレビもネットニュースも 整合性チェックに大慌てで 玄関出て 決心して いくべき場所...

妄想話

」産声「

気が付くと、灰色の地表の上にたたずんでいた。 後方からの風が背を撫で、前へ向き直す。 振り返ってみると、足元の先、灰色の上に白いラインが引かれている。 そのラインは左右に伸びていた。 この薄暗い世界を一周しているかのように延々と伸びていた。 先ほどからやってくるこの微かな風は、...

妄想話

「World Unite Games Olympia」

「World Unite Games Olympia」宣言 「私たちは、世界中の人々がつながり合い、個人の運動参加の自由を尊重することを誓います。誰もが自らの選択で競技に参加できるこの祭典を通じて、全ての人々に平等な機会を提供し、スポーツを通じた国際的な友...